もう恒例になった頭書練習会が、5月21日(土)11時からこれも恒例の会場になった埼玉県新座市の野火止テニスクラブで行われた。
例年今頃の天気は安定することが多いが、今年の東京の5月は、半ば頃まで曇りや雨の日が混じって低温に見舞われ、開催当日の天気に気をもむ状況であった。
幸い、当日はまずまずの晴天に恵まれて予定通り挙行。
参加者は、田中正(34)、高端(35)、藤本(37)、近藤(38)、中野(39)鳴尾(39)、田中(41)、吉岡(42)の8名。
このほかに常連の高松大先輩(19)や魚住さん(33)を含め4〜5名がやむを得ぬ事情の為に欠席で、いささか静かな練習会となった。
それでも、開始時間の1時間以上も前にコートに現れる熱心な人も居て、定刻前から2面を使用して練習が始まった。
既に東京オープンや大阪毎日庭球大会に出場して今年の調子を試し、それなりの自信を身につけている近藤・中野両君を相手に、或いはパートナーにして皆が交互にゲームを楽しみ、また一部の希望者には近藤君がサーブの強化策をコーチするなどもあって、大変有意義に予定の4時間を過ごした。
懇親会の部は、クラブに出迎えのバスに乗っていつもの割烹“堀天”へ。
5月末のKUTC総会に出席予定の田中支部長を中心にして、10月のKUTC100週年行事に関する話題その他で楽しい時が流れ、散会したのは18時頃であった。
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